カラフルなかすみ草
今日は帰り道にとってもキレイなお花に出会いました(๑>◡<๑)
これ、栃木の生花店さんが作った、「ロマンチックかすみ草」なんだとか。
3年の試行錯誤の結果、2005年にできたそうです。
かすみ草は、白くて小さくて可憐なイメージですよね。
花束をもらった時、大きな花の横に引き立て役で入っている感じ。
こんなにカラフルでキラキラしたかすみ草、初めてみました。
このまま花瓶いっぱいにかざったら、お部屋がとっても可愛らしくなりますね。
かすみ草の花言葉は、「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」だそうです。
眺めていると表情もニコニコして、優しい気持ちになれます。
優しい気持ちを誰かにおすそ分けできたら、みんな幸せになれますね~。
母の日は,ちょっと過ぎてしまいましたが。カーネーションもカラフルです。
色々組合せてもきれいですが、青いカーネーションは、見ているだけで涼しげです。
これからの季節、ひまわりは元気をもらえますね。
切花長持ちのコツ
ところで、切花を長持ちさせるためには、いくつかコツがあります。
一番重要なことは「水の中の菌を繁殖させないこと」です。
①花瓶を清潔にする
花瓶は毎日水を交換しましょう。
台所用洗剤で洗ってから、水を足します。
②毎回の茎を切る
茎の断面を斜めに切りましょう。
このとき、清潔なハサミを使います。
③水に浸かる葉を取り除く
茎の下のほうの葉が水に浸かることで腐り、菌が発生してしまいます。
葉を取り、茎がぬめっているときは綺麗に洗います。
【番外編~10円玉を入れる?!】
裏ワザとして、10円玉を数枚入れておくと長持ち効果があると言われています。
これは銅が溶けることで菌の繁殖を抑えられる、という効果を期待したものです。
一般に「延命剤」というものが売られており、これは抗菌剤効果があります。
また、切花に栄養を補給したり、老化を防止する薬剤が配合されているものもあります。
花を飾る場所
お部屋に生花が飾ってあると、心が和みます。
色々工夫して、少しでも長く綺麗なお花を楽しみたいですね。
毎日の生活に変化も出て、オススメです。