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ぷるの日常奮闘記。食べて、遊んで、眠って。泣いて、怒って、笑って。笑って。そうして、また明日に向っていくのです。

暑い日には!

 

今日も暑くなりましたねー。

じっとしていてもじんわり汗を掻く今日この頃。

冷たいものが恋しい季節。

ぷるは今日、コレを買いだめしてきました♪

いつも初めての味を見つけるたびにチャレンジしちゃうのですが、

果物シリーズは大体当たりで美味しいんです!

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販売の歴史

 

ガリガリ君はなんと1981年に販売され始めたものなのです。

商品コンセプトは「遊びに夢中の子供が片手で食べられるかき氷」として開発されたそうです。

ぷるは大人になっても、遊びに夢中になりながら食べてます☆

当時はあたり付きアイスキャンディーとして、ソーダ・コーラ・グレープフルーツの3種類ありました。

駄菓子店などの一般小売店には売り場を確保が難しく、苦戦することに。

しかしコンビニが普及し販売ルートを展開させた事で売り上げを伸ばしてきました。

2007年には工場を新設して増産、2010年には猛暑もあり品薄状態になるほどの盛況。

2014年はタイでの販売も開始ししました。

発売当日ガリガリ君は社内でデザインされ、「昭和30年代、ガキ大将の中学3年生」という設定でした。

ところが1999年に行った調査で、キャラクターが全体的に不評ということが判明します。

特に若い女性層には全否定に近い意見が多数を占めました。

そこで、2000年に現在のガリガリ君にリニューアルされました。

設定も「永遠の小学生」と変更し、3D化しました。

住所は埼玉県深谷市(赤城乳業の本社)となっています。

今ではお馴染みのあのCMだけでなく、文房具やおもちゃ、漫画やゲームなど、

ガリガリ君は活躍の場を広げており、子供に大人気です。

妹の「ガリ子ちゃん」は幼稚園児、弟の「ガジロー」いとこのソフト君などのキャラクターもいます。

今後も増えるかもしれませんね!

ラインナップ

 

通年商品はソーダのみで、他は期間限定・季節限定となっています。

これまでに50種類以上あったようです。

2006年、ガリガリ君にリッチシリーズが登場します。

そして2012年、衝撃の「コーンポタージュ味」!

ネットで話題となり、ソーダ味の2倍売れ、最初はわずか2日で販売中止となりました。

その後もシチュー味、ナポリタン味、と驚きのアイスが発売されます。

2015年には「大人なガリガリ君」が登場します。

ぷるがハマっているのもこのシリーズです。

果物の味が濃くて、かき氷がサクサクで!

暑い夏の昼間に食べたくなります〜

冷凍庫に準備バッチリ!これからの暑い日もコレで乗り切ります♪